本日は、大分駅前です。
JR大分駅の北口駅前広場に面して古いビルや商店が立ち並ぶ地区を再開発し、22階以上の高層マンションを建てる計画が動き出した。地権者が協議会を組織して検討を急いでおり、2015年度の着工を目指している。15年春には新しい駅ビルや駅前広場が完成する予定で、隣接地区の再開発によって駅前の景観は一新される。
再開発を計画しているのは、築40年以上のビルが多い一角(大分市末広町1、面積4869平方メートル)の地権者で組織するまちづくり協議会。再開発ビルは低層階が商業施設で、上層階は分譲マンションの高層住宅棟(22~35階建て)と、高齢者向け住宅や医療施設が入る10階程度の中層棟の2棟を想定している。
都市計画手続きを経て14年度に事業計画を正式決定する予定で、総事業費は100億円規模になる見込み。現在、大分駅周辺ではマンション建設が相次いでおり、駅前への高層マンションの建設は利便性の高い中心市街地で居住する傾向に拍車をかけそうだ。(日本経済新聞より)
イメージはこんな感じだそうです。