福島県 郡山市 2012年2月

郡山市。

福島県では、実質的には一番大きな都市であろう。。

駅前には20階を超える高層ビルの通称「ビッグアイ」がお出迎え。

低層部分は、ショッピング施設になっており、

嬉しいことに最上階の展望スペースは無料開放されている。

地方都市にある高層ビルは、共通して公共性が高いことが特徴。

やはり、数少ない高層ビルは、市民の誇りとしてみんな愛される存在であるからだと思う。

ビッグアイ以外にも高層マンションもいくつかあり、とても発展していた。




郡山駅前のビッグアイ

駅前の噴水には雪が残る

いわき市 2012年2月

いわき市のビルです。

いわき市は、福島の中では、3,4番目ぐらいに大きな都市です(多分)。

駅前は整備されていてとても綺麗でした。

2枚目は、市役所等が立ち並ぶ官庁街です。

市街地から10分程歩くのですが、ほぼ人の姿はありませんでした。

しかし、駅前は非常に若者が多く活気がある印象でした。


駅前

官庁街

建て替え、高さ150メートル以上のビルで初


世界貿易センタービルの開発計画は、高さ150メートル以上のオフィスビルでは初の建て替え事例となる。都市の高度利用を目指し国や東京都は一定の条件を満たしたビルに容積率の緩和を認めている。周辺地域と一体で再開発することで一層の大規模化が可能な場合もある。高層ビルの建て替えと、一段と高層にする事例が今後増えそうだ。
 都内の高さ100メートル以上のビルは1968年の霞が関ビルの完成を皮切りに増え続け、都によるとオフィスビルやマンションなど合わせて現在400棟近くある。
 一方で100メートル以上の都内のビルのうち、今までに取り壊されたのはオフィスビルの「大手町フィナンシャルセンター」や、上野公園近くにあったホテルの「ソフィテル東京」の事例がある。「グランドプリンスホテル赤坂」をホテルとオフィスの入るビルに建て替える工事も進んでいる。いずれも建て替え前に比べ、大型の建物にする計画だ。
 貿易センタービルの建て替え計画も容積率の緩和が前提になっている。今回の開発は本来の2倍近い容積率を前提に計画されている。事業者は今後、公開空地や公共空間を設けることなどを理由にビルの大型化を求める傾向が一段と強まるとみられる。

川越

小江戸川越へ。

小江戸というから、ひっそりした街をイメージしていましたが、川越駅前はとても栄えております。

川越、本川越ん跨ぐ大きな商店街は、若者で溢れていました。

その華やかな商店街を越えると、気色が一変。大正浪漫溢れる街並みへ。

さらに、進むと立派な蔵が立ちならぶ小江戸エリアに入ります。

石畳が敷かれた駄菓子横丁には大きなふがしがたくさん売ってました。

やや離れた場所には、喜多院とい神社があります。



東京駅

東京駅が、新しくなりました。

とういうよりは、昔に戻りました。

赤レンガと高いドームが見事に復活しました。

周りのビルは、全然問題ないのですが、手前にある地下の空気孔が結構邪魔でした。







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