進化する岐阜駅前 3つ目の高層ビル建築へ

岐阜駅へ行った方はわかるかと思いますが、

駅前に高層ビルが2棟建っております。

どちらも綺麗で新しいものですが、なんと3棟目も建設されるそうです。

岐阜の高層ビルは、名古屋市街地をも望めるのが魅力。

完成したら行ってみたいですね。

中日新聞より
 岐阜市のJR岐阜駅東地区再開発準備組合は、二十階建て程度の高齢者福祉と集合住宅の複合施設を建設する方針を決めた。二〇〇七年開業の岐阜シ ティ・タワー43(四十三階建て)と昨年完成の岐阜スカイウイング37に続いて、駅前で三棟目の高層ビル。二〇一四年度に工事を始め、一七年度中の完成を 目指す。
 組合によると、二月の理事会で建設計画案に大筋で合意した。市と協議して近く事業者の公募を始め、夏をめどに選定する。
 計画案では、予定地は岐阜市高砂町の二千八百平方メートル。ビル下層の十階部分に高齢者福祉施設が入り、一~二階は商業施設などを併設する。総事業費は六十億円を見込む。
JR岐阜駅東地区の再開発は〇九年度に事業者を公募したが、前年のリーマンショックなどの影響で応募が無かった。準備組合が一一年度に全国の企業 二百五十社にアンケートを実施したところ、福祉事業を望む声が多かったという。丹羽孝明理事長は「やっと大きな前進ができそうだ」と話している。


祝!名称決定!「虎ノ門ヒルズ」に決定 複合高層ビルで森ビル

例の愛宕・虎ノ門エリアの超高層ビルの名称が決まったそうです。

「虎ノ門ヒルズ」です。

ヒルズ仲間が増えましたね。


以下、SankeiBizより
森ビルは1日、東京・虎ノ門で進める再開発計画「環状2号線III街区」の複合高層ビルの名称を「虎ノ門ヒルズ」に決 定した、と発表した。2020年東京五輪の招致を目指す東京都が新橋・虎ノ門地区を「アジアヘッドクオーター特区」と位置づけ、国際新都心として整備する 計画で、森ビルでは14年開業予定の新ビルに国内外の有力企業のオフィス誘致を進める方針だ。
 虎ノ門ヒルズは高さ247メートル、地上 52階建ての高層ビルで、同時並行で建設が進む道路「環状2号線(通称・マッカーサー道路)」の真上に建つ。都内では、六本木の「東京ミッドタウン」の 248メートルに次ぐ高さとなる。新ビルにはオフィスや住宅、日本初進出のホテル「アンダーズ東京」などが入居する予定。
 この日は虎ノ門ヒルズの上棟式が行われ、ビル最上部の部品である梁(はり)をクレーンで引き上げる作業が行われた。
 森ビルの辻慎吾社長は、来年に迫った新ビルの完成に向け、「再開発のノウハウを惜しみなくつぎ込んだ。世界のプレーヤー(企業など)を呼び込むハブ(中枢)としての役割を実現するのが責務。東京の発展にもつながると信じる」と述べた。


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